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日本人はスティーブジョブズよりも孫正義からプレゼンを学ぶべきだと思う

スティーブジョブズのプレゼンは,人を引きつける力を持つ。それは魔法のようなもので、どこからその力が来るのかを理解するのは非常に難しい。むしろ不可能ではないかとさえ感じる。それはAppleが世に送り出す”すばらしい”製品によるものでもなく、Keynoteを駆使した美しいスライドによるものでもないのだろう。一つ可能性があるとするならは、それは
スティーブジョブズその人そのものに起因するものと考えることができる。”予言者”と称されるように、人々は彼のプレゼンのなかに、一企業のトップの発言以上のものを感じ取っている。それは、たとえそこら編に歩いている人を捕まえて、同じスライド、同じ言葉、同じ振舞い、同じ服装(?)で完璧にプレゼンをさせたとしても、人々に与える影響力という観点では同じ結果にならないことを意味する。従って、我々は、スティーブジョブズのプレゼンから得る物はあっても”手本にする”ことは難しい。

孫正義のプレゼンは、言語が日本語であるということ以上に、われわれ日本人にとって学ぶ価値のあるものだ。自分のプレゼンに足りない部分、身につけたい部分がそのなかにはある。イメージとシンプルな言葉で構成され、 それでいて聞く人を衝き動かすものがあるプレゼンテーション。「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」のプレゼンは、この基本コンセプトを忠実に具現化している。以下に公開されているプレゼンテーションの資料は一見の価値がある。当たり前だが、パワーポイントのテンプレートをそのまま使った退屈な箇条書きのページもなければ、情報詰め込み過ぎのごちゃごちゃしたページもない。

新30年ビジョン プレゼンテーション資料は、下記からダウンロードしてみる事ができる。

新30年ビジョン発表会のご案内|SoftBank

「ソフトバンク新30年ビジョン」(PDF形式 18.9MB/135ページ)

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つくり始める前に見ておきたいプレゼン資料作成のコツ

プレゼン資料の見本を探す

SlideShare

http://www.slideshare.net/

See full size image

プレゼン資料と言えばまずはここを見てみるべき。見る事のできるコンテンツの質もさることながら、コンテンツ数が膨大。気になるキーワードで探せば参考になるプレゼンテーションが見つかる。SlideShreで見つけたサンプルで、プレゼン資料のつくり方やストーリー構成などが勉強できる。ログインすることで一部プレゼン資料をダウンロードすることも可能。

 

note&point

http://noteandpoint.com/

スクリーンショット(2010-06-27 10.07.33)

こちらも様々なプレゼン資料を閲覧できるが、より美しいデザインに重点を置いたスライドが多い。デザインの勉強になる。こちらも一部スライドはダウンロード可能。

 

プレゼンテーションのコツを学ぶ

プレゼンテーション Zen から学ぶ

ガー・レイノルズの著作、プレゼンテーション Zen から我々が学ぶことは多い。いままでプレゼンのハウツーやスライド作成のテクニックを紹介する本はあったが、このプレゼンテーション Zen は、もっと深いプレゼンテーションの真髄を知ることができる。

 

以下に、プレゼンテーション Zen で言おうとしていることで、我々が認識すべき点を非常にシンプルなプレゼンテーションでまとめられているの資料がある。スライド25枚程度なのでぜひ一度見ていただきたい。

 

プレゼンテーション Zenの著者ガー・レイノルズの講演がYoutubeで公開されている。プレゼンテーションに関する話に言及しているので(1時間程度で少々長いが)見る価値はある。

 

 

プレゼン資料作成のコツをまとめると

プレゼンテーションの資料で意識すべき3つのこと

  1. シグナル/ノイズ比
  2. 背景画像
  3. 余白

 

プレゼン資料をデザインするときに気をつける3つのキーワード

  1. 簡潔
  2. シンプル
  3. 明快

 

聴衆の心を引きつけるプレゼンに必要な要素

  1. 単純明快
  2. 意外性
  3. 具体性
  4. 信頼性
  5. 感情に訴えること
  6. 物語性

 

常に心にとどめておきたいプレゼン資料デザインの真髄

単純であることは究極の洗練である。 レオナルド・ダ・ヴィンチ

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孫正義のプレゼン力「ソフトバンク新30年ビジョン」を見る

ソフトバンクの孫正義が語る「ソフトバンク新30年ビジョン」を見る。ソフトバンクという一企業にとどまらず、地球規模でこれから先何が起ころうとしているのかを知るためにも、一見の価値があり。ラスト10分に語られる孫正義の人生についてのスピーチでは、孫正義という人間を知ることができる。

http://www.softbank.co.jp/ja/irinfo/library/vod/

 

情報革命で人々を幸せに

幸せとは、悲しみとは
人生で最も悲しいことはなんだろうか?
孤独(死、絶望)

人生で最も幸せを感じることはなんだろうか?
幸せ=感動

 

これまでの30年間、次の30年間

1975年?

50年間、全知全能を捧げることのできる仕事は何か

事を成す

デジタル情報革命
地図とコンパスが必要

Yahoo

世界で最も安く高速なブロードバンド

ボーダフォン買収
2兆円株価と同じ

予想外
iPhone

創業一日目からのビジョン
デジタル情報革命通じて
人々が知恵と知識を共有することを推進し
企業価値の最大化を実現するとともに
人類と社会に貢献する

300年成長のDNA=企業カルチャー、哲学、方向性を定める
30年では足りない

 

「迷ったときほど遠くを見よ」

遠くを見ると景色はより鮮明に見えてくる
近くに見れば船酔いする
近くに見れば見るほど粗が見えてくる
しかし遠くを見るとそれらが誤差であることがわかる

300年前は平均寿命33歳
工業革命の時代
人間がやってきた仕事を機械で代替、人間の職を奪う
機会を恐れる人間たちの暴動

 

これからの300年間

情報ビッグバン
これまでの100年間でコンピュータの計算能力は3500兆倍(1000ドルあたりの計算回数)

脳とは、データとアルゴリズムを自動的に獲得するシステム
脳型コンピュータ
データ:知識
アルゴリズム:知恵
の自動生成

知恵と知識を道具として使い、人間の脳は「感情」をゴールとして働く。
脳が感情の欲望(=本能)を満たすため

30年後
無限大のストレージ
無限大のクラウド
超高速のネットワーク
>ライフスタイルを劇的に変える

あらゆるものがクラウド
教育、医療、ワークスタイルが決定的に変わる
見る感動、学ぶ感動、出会う感動、遊ぶ感動が劇的に変わる

>クラウドが人類最大の資産に

最先端のテクノロジー
最も優れたビジネスモデル

 

戦略

事を成す
世界の人々から最も必要とされる企業でありたい

時価総額トップ10

その時代に最も必要な機能を提供していた会社

事業領域=情報産業
46億年のなかで99.9%が絶滅
30年間で99.98%が存続できず

300年成長し続ける企業のDNA設計

中央集権が大企業病の元凶

自立/分散/協調

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自己紹介
知的生産における効率と非効率のスキマにあるたのしさを発信していきます。 日常を便利にするコツや、役立つ情報、ライフハックを中心に。 Evernote、 Toodledo、 Mendeley、 Google、 などのツールとどう付き合っていくかなど、その時の考え、興味の中心を書いていくブログです。
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