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Evernoteになんでも放り込めば良いというわけではない、ということについて

 

先日、Evenroteの情報を必要なモノだけに絞る「Evernote断捨離」という点に触れました。

 

その中で、「Evernote断捨離」のメリットを3点紹介しました。

    1. 検索結果にノイズが混ざらなくなった
    2. 検索結果の中に思いがけない発見がある情報が増えた
    3. ノートを見返すことが楽しくなった

Evernoteを使いこなすようになるまでの10のステップ - My Scratch Pad

 

 

今回は、三点のメリットについて、

なぜこのようなメリットが生まれたのか?

ということでちょっと考えてみました。

 

Evenroteの情報を必要なモノだけに絞るメリット

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photo credit: ecstaticist via photo pin cc

 

検索結果にノイズが混ざらなくなった

 

見返してもよくわからないログや、今の自分に興味がないWebクリップなどは、

検索結果にたくさん引っかかってくる割に、

その時の自分にとって有益な情報である可能性は低いです


このような情報は、その時点の自分にとってノイズとなります。


 

ノイズの入った検索結果から、

自分にとって本当に必要な情報のみを抽出する作業は

本来、クリエイティブな領域に使用すべき集中力のリソースを、

検索に費やしてしまうことになります。


 

検索は本来Evernoteに最大限任せるべきです。

 

では、どうすればよいか。

 

そこで、Evernote内の情報を必要なモノに絞ることが重要になってきます。

Evernote内の情報が自分にとって本当に「刺さる」情報のみであるならば、

検索結果も、自分の感性に純粋に響いてくる情報が出てくるようになります。

 

この、検索結果に自分にとって有益な情報の純度が高まることで、

もう一つの効果が見えてきました。

 

 

それは、

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photo credit: lulazzo [non vede, non sente, non parla] via photo pin cc

 

検索結果の中に思いがけない発見がある情報が増えた

 

ということです。

 

検索をかけた時に、自分が検索前にイメージしていた情報が見つかりやすくなったのと同時に、

本来、自分の意図していなかった検索結果にも目を通す余裕も出てきました。

 

そして、その中にも、自分が予想していなかったイメージのつながりが出てきたり、

目的の情報を強力にサポートするアイデアが膨らんだりする情報が見つかるようになりました。

 

これまでであれば既存の情報だけを見つけて満足していた状況がかわり、

既存の情報を組み合わせることで新しいアイデアが浮かんでくることが多くなりました。

 

 

つまり、これまでの検索という行為は、情報の発見を目的としていたのに対して、

断捨離後は、検索という行為そのものが知的生産のスタートポイントになりつつあるということです。

 

これが本来、自分が理想としていたEvernoteの検索の姿かなと思っています。

情報の発見を目的とした検索はGoogleなどの検索サイトに任せるとして、

知的生産というアウトプットを目的としたスタートポイントはEvernoteを使う。

これが検索サイトと、Evernoteとの情報検索が、両者の強みを生かした使い分けかと思いました。

 

そして、最終的には、

 

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photo credit: Adam Foster | Codefor via photo pin cc

 

ノートを見返すことが楽しくなった

 

ということがいえると思います。

 

人は本来、何らかの目的を持たずとも、自分の頭の中からイメージを外部化することに

喜びを感じる生き物であるように思います。

 

そして、断捨離後のEvernoteはまさに、

そのイメージを形作る上で非常に重要なピースを埋めてくれるツールとなりつつあります。

過去のノートを見返すたびに、新しいアイデア、イメージが浮かんでくることで、

この「ノートを見返す」という行為がとても楽しくなってきました。

 

 

最後に

Evernoteのに放り込む情報を絞るということで、

  1. 検索結果にノイズが混ざらなくなった
  2. 検索結果の中に思いがけない発見がある情報が増えた
  3. ノートを見返すことが楽しくなった

という利点があったという、私の体験をもとに考察してみました。

 

Evernoteという第2の脳を活かすためには、

これまでの「なんでも放り込む」方法の使い方より

「情報を絞る」使い方のほうが、自分のアウトプットを行う際の

イメージに近いと感じています。

 

「情報を貯めるEvernote」から「情報を整理するEvernote」

そして「情報を活用するEvernote」

 

 

知的生産のスタートポイントとしてのEvernoteであるならば、

その中の情報の純度を高めることが必要であるということです。

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Evernoteを使いこなすようになるまでの10のステップ

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photo credit: Dave Heuts via photo pin cc

 

先日、「Evernoteの使い方は進化する」ということについて考察をしました。

 

Evernoteという閉じた空間をどう使うかという意味で。使う人によって多種多様な使われ方が存在します。

また、同じ人が使っていても、その使い方は時とともに常に変化していくものだと思います。

 

例えば、最初は目にしたありとあらゆる情報を取り込んでいたが、今は本当に必要な物のみに厳選している、とか。

 

そういった「使い方が進化」するEvernoteは、先程挙げたオンラインサービスの中でも

より個人に寄り添う形で、独特なポジションにあると思うのです。

 

EvernoteがDropboxなどの他のオンラインサービスとは決定的に異なる点について考察

 

 

Evernoteは他のオンラインサービスとは異なる点は、使い方が変化するということだと考えました。

 

また「クラウドサービス Dropbox、Sugarsync、Evernote 使い分け方法を整理」という記事では、

    1. Evernoteは、保存した情報を検索をかけて取り出すというプロセスの整備を一挙に担ってくれる。
    2. Dropbox、Sugarsync はファイルを保存するサービスで、Evernote は情報を蓄積するサービス。

という考察もしています。

 

そこで今回は、Evernoteの「使い方」によりフォーカスして考えようと思います。

 

確かに、自分自身のEvernoteの使い方も最初のころとはずいぶんと変わってきています。

はたして私のこれまでの道のりが使い方の進化と呼ぶにふさわしいものかどうかはわかりません。

 

ただ、もしかしたら同じようなパターンで。Evernoteの使い方が変わっていっている人もいるかもしれないなあ、と思い始めました。

 

Evernoteは使い込み度によって複数の段階で使用方法が変化する

このことについて自分の経験をもとにまとめてみたいと思います。

 

ちなみにあなたは現在どの段階まで来ているでしょうか。

もしかしたらまた違った形・方向へ成長しているかもしれません。

 

第一段階「出会い」

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photo credit: greekadman via photo pin cc

 

Evernoteという存在を初めて知る。

 

何に使うのかわからないけど、とりあえずインストールしてみる。

使い方のサイトなどを見る。

 

しかし、何に使うものなのかいまいちピンとこない。

しばし途方に暮れる段階

 

この段階のノート数 0

この段階のノートブック数 1(デフォルト)

 

第二段階「導入期」

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photo credit: Gordana AM via photo pin cc

 

ネットの情報で気になる情報があったので、

おそるおそるWebクリップを使ってみる。

 

これまではブックマークなどを使っていたのだが、

これがWebの情報がローカルにあるという安心感か。

 

近々出かける予定のある場所の情報とかをWebで見つけて、いろいろとクリップしてみる。

まずは、スクラップブックとしての使い方からはじまる。

 

何事もまずは、最初の一歩を踏み出すことが大切。

その一歩がなければ、前にはすすめない。

 

この段階のノート数 10~30

この段階のノートブック数 1

 

第三段階「情報急増」

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photo credit: Horia Varlan via photo pin cc

 

 

これまでテキストエディタなどで書いていたメモなども、Evernoteで書き始める。

同時に、Webクリップの便利さに目覚める

 

少しでも気になったり、今すぐ読む時間がない情報などをEvernoteに貯めこむ。

目にした記事などを手当たり次第クリップしまくる状態。

 

結果、ノート数の急増である。

 

しばらくすると、最初からデフォルトで一つ作られるノートブック「(ユーザーネーム)のノートブック」にノートが溜まりすぎていて愕然とする。

気がついたら、Evernoteに情報を入れたはいいものの、いちども見返していない情報がほとんど。

 

これはいかん、と思う。

情報を探すために検索を使い始める。

 

そう、「情報の価値」は、そこから何を生み出すかだ

 

この段階のノート数 100~200

この段階のノートブック数 1

 

第四段階「情報氾濫」

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photo credit: Ferdinand Reus via photo pin cc

 

そろそろ日常のメモなどもEvernoteに貯まってきた。

ノートの数も順調に増加を続けている。

ノート数はすでに百を超えている。

ノートの急増、情報の氾濫。

 

その結果が、

 

  • 必要なノートはどこにあるのだろう?
  • 自分が必要な情報はどうやったら見つかるのだろう?

 

必要な情報を探しだすまでに、自分の脳の情報処理リソースを使い切りそうになっていることに気がつく。

 

原因はなんだ。。。

 

そうか、ノートブックはデフォルトで存在する「(ユーザーネーム)のノートブック」一つだけだ。

Evernoteにはノートブックといって、複数のノートをまとめるための機能がある。

ファイルに対するフォルダのようなもので、これを使えば効率的に情報を分類できそう。

 

情報のゴチャゴチャ感にしびれを切らし、ノートブックに分けることを真剣に検討。

まずはWebからの情報を入れる「Web Inbox」と、自分用のメモを分けるための「Inbox」の2つのノートブックを作成。

これまで貯めた情報をこの2つのノートブックに仕分けを行う。

 

これで自分のインプット情報とアウトプット情報をノートブックによって明確に切り分けられた

 

この段階のノート数 300

この段階のノートブック数 2

 

第五段階「覚醒」

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photo credit: flickkerphotos via photo pin cc

 

 

ノートブックを分けると、まるで自分の脳が広がったような気がした。

おそらく、これまで情報を探すのに使っていた脳のリソースが、情報そのものに向けられるようになったためだろう

 

これがEvernoteが「第2の脳」と言っている所以か。

 

こうなったら、このメリットを最大限享受しようと考える。

 

そしてノートブックを分けることの面白さに目覚める。

結果、極めて細かいノートブック分類法を編み出す。

中には絶対使わないだろというタイトルのノートブックまで作ってしまう。

ノートブックが爆発的に増加する。

 

EvernoteでGTDをやろうとしだすのもこの時期。

ノートブックの先頭に「000_xxx」,「201_xxx」などの連番を降り始めるのもちょうどこの時期

 

有料アカウントにアップグレードすることを検討し始める。

 

この段階のノート数 500

ノートブック数 150

 

第六段階「浸透」

Plane landing at Washington's National Airport

photo credit: chuckp via photo pin cc

 

新しいEvernoteの使い方を探索する。

 

Evernote本を読んだり、Blogで活用方法などを深く検索し始める。

もちろんこれらの情報は「Evernote」ノートブックにまとめてあるぜ。

Evernote活用術の一つに「ライフログ」なるキーワードを発見し、テンションが上がる。

 

Evernoteに自動でなんでも放りこみだすのがこの時期。

RSSを自動でEvernoteに放り込む方法を試す。

メールから直接Evernoteに保存する方法も試す。

とにかく目にしたもの、触れたものすべての情報をEvernoteに集約しようと試みる。

これがノート数の第2急増期でもある。

 

この頃からEvernoteは毎日使用する、生活に欠かせないツールとなる。

日課としてEvernoteを使うようになる。

 

Evernoteが単なるソフトウエア以上の意味を持ち始めるのがこの時期である。

有料アカウントにアップグレードすることを本気で本格的に検討し始める。

 

リアルな紙媒体もすべてEvernoteに取り込みたくなる。

そしてScanSnapの購入熱が高まる。

【おそらくここでScanSnapを購入を決意するか否かが、有料アカウントアップグレードするか否かの重要な試金石になるのであろう。以下、購入しなかった場合を仮定して続ける】

 

この段階のノート数は 1000~3000

ノートブック数 200

 

第七段階「Evernote決壊」

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photo credit: Luca Assen via photo pin cc

 

そんなある日のこと、突然Evernoteが悲鳴を上げる。

 

アップロードの上限である。

 

やはり無料で60MBはいまの自分には少なすぎたか。。。

つぎの容量リセットまでの時間が永遠のように長く感じる

 

今後、特に容量を食っていたWebクリップを、ページ全体ではなく、テキスト部分のみにするなど、

なんとか一ヶ月間の容量を60MB以内に収めようとする

 

この段階のノート数は 4000~8000

ノートブック数 200

 

第八段階「安定期」

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photo credit: seier+seier via photo pin cc

 

 

現状のEvernote使用状況に満足し、しばらく定常的に使い込んでいく時期。

細かな改良はあるにせよ、コンスタントにEvernoteを使用する習慣がつく。

 

使い始めてから時間も経っているので、Evernoteに保存した過去の記録も多く貯まってきている。

それらを見返す毎に、その当時に考えていたこと、興味を持っていたことなどが思い出される。

これもまたEvernoteの楽しい使い方の一つかな

 

新しいアイデアは過去の情報の組み合わせだ。

組み合わせる過去の情報どうしが離れているほど、よく切れるアイデアとなる。

 

この段階のノート数は 10000

ノートブック数 230

 

第九段階「混乱期」

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photo credit: kevin dooley via photo pin cc

 

 

ノートブックの数も順調に増加していく。

でも最近Evernoteクライアントの動作遅いなあと思い始める。

 

そんな時、Evernoteの仕様で、ノートブックの上限が250であることを知り、愕然とする。

これが遅くなった原因かどうかはわからないけど、確かに今のノートブックの数は多すぎるかも。

そこで、これまで使っていなかったタグも有効に活用することで、ノートブックの数を減らそうと一念発起。

 

しかし、タグとノートブックってどうやって使い分けるんだろう。。。

Webで情報を調べても、ノートブックとタグの使い分けは永遠の課題であることを知り、再び愕然とする。

 

とりあえずタグを非常に細かく設定する。

タグを導入したことで情報がすっきりしたとおもったら

実は全然理想の形とはかけ離れていることに気がつく。

タグを使えば、もっと必要な情報を素早く取り出せるはずだったのに。。

 

そうだ、「保存された検索」の機能を使おう。。。

情報を見つけ出すための機能を色々と試す。

もやもやしたものを抱えながらも、これまでの使い方を踏襲。

 

この段階のノート数は 16000

ノートブック数 200

 

第十段階「断捨離」

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photo credit: coco+kelley via photo pin cc

 

 

自分のEvernoteに入っている情報で不要なものはなんだろう

それはなぜ不要なんだろう、ということを考える。

 

Webで参照できる情報のなかで、Evernoteに保存しておく価値のあるものってなんだろう

 

実はEvernoteに入れている情報の大半は、Webで検索したほうが早くて、新鮮な情報が手に入ることに気がつく。

WebからクリップしてEvernoteに入っているはずの情報も、気がついたらGoogleで検索している自分に気がつく。

 

さらに、自動でEvernoteへとり込む設定している幾つかの情報も、本当に見返して価値のある情報なのか

価値が全くないわけではないが、Evernote内で検索をかけた時に、たいていこれらの情報がノイズとなっている。

これら自動取り込みの情報は、同じような情報の繰り返しであることが多い。

これでは、本当に見つけ出したい情報が埋もれてしまっている。

これは保存しておくメリットより、デメリットのほうが大きいなと思う。

 

よし、情報のダイエットしよう。

記事の全クリップはやめよう

Web上の記事は自分の気になった部分だけクリップしよう。

 

あらゆるログを取ることはやめよう

本当に自分の見返すべき情報を厳選しよう

とにかくGoogleで調べたら分かるような情報は入れないようにしよう。

 

こうして、これまで貯めてきた余分な情報を徹底的に洗い出して、削除。

ノート数をこれまでの約半分の7000にまで削減

 

このEvernote断捨離のやってよかったところ

検索で見つかる情報のほとんどが、自分に「刺さる」情報となった

これまでいかにノイズだらけであったかを実感。

Evernote内の情報の見渡しが良くなった。

これまでよりノートを見返すことが多くなった

 

また、すべてのノートが有機的につながり始めて、まるで脳の血流が良くなったような印象

 

これまで60MBぎりぎりまで使い切っていた月間の使用容量に余裕が出た。

20MBもあれば十分。

逆にいままで、容量がリセットされる直前に、もったいないからといって適当に限界まで情報を放り込んでいたのが馬鹿らしくなる。

これこそが情報ノイズの根源でもあったのだと思うと、容量に空きがあっても全然気にしなくなった。

 

この段階で、ようやく「情報を貯めるEvernote」から「情報を整理するEvernote」

そして

「情報を活用するEvernote」へと

自分のEvernote活用方法が進化していったように感じる。

 

そして現在。

ノート数 7000

ノートブック数 100

 

最後に

以上、現在に至るまでのEvernote活用方法のステップを時系列で書いてみました。

 

すべて自分の経験を基にまとめたものなので、必ずしもあなたの活用方法とは合致していないかもしれません。

Evernoteは自由度が高く柔軟性あるツールです。

 

使い方は人それぞれだし、現在の活用方法に至るまでの経歴もまさに千差万別だと思います。

この記事が、あなたご自身のEvernote活用術と、それに到るまでの経緯を振り替えるきっかけになれば幸いです。

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EvernoteがDropboxなどの他のオンラインサービスとは決定的に異なる点について考察

 

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photo credit: joe.ross via photo pin cc

 

Evernote、Dropboxなど情報を管理、保管するための様々なオンラインサービスがあります。

 

とりあえず思いつくものを以下にリストにします。

Evernote

Dropbox

Sugarsync

SkyDrive

Box.net

NAVER Nドライブ

Yahoo!ボックス

Google Drive

 

 

Evernote vs Dropbox, Sugarsync, SkyDrive, Box.net, NAVER Nドライブ, Yahoo!ボックス, and Google Drive

 

Evernote と他のオンラインストレージの違いとは

 

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photo credit: Scarygami via photo pin cc

 

実際、これらのサービスを使いこなしている方もいるでしょう。

また、使い分けに悩んでいる方も多いようです。

 

Evernoteは、その中でもある意味特殊なポジションにいるように思います。

なぜそう思うのかについて考えたところ、

それは

「使い方にフェーズがある」

ということではないかと。

 

 

もちろん他のオンラインストレージサービスと呼ばれるものも、

使っていくうちに自らの活用術が洗練され、確立されていくものです。

 

しかし、その洗練の仕方は、従来の自分のハードディスクの中身のフォルダ分けの工夫レベルの域を出ないのが現状です。

それは、現状のこれらのサービスが、ユーザインターフェースレベルで従来のOSとの親和性を重視し、その意味でオープンな外部仕様になっているという言い方もできると思います。

 

 

しかし、Evernoteは、これらのサービスとは考え方が違います。

 

違いをひと言で言えば、

「Evernoteに入れたデータはEvernote上で使う。」

ということです。

(もちろん全てではありませんが)

 

Evernoteという閉じた空間をどう使うかという意味で、使う人によって多種多様な使われ方が存在します。

また、同じ人が使っていても、その使い方は時とともに常に変化していくものだと思います。

 

例えば、最初は目にしたありとあらゆる情報を取り込んでいたが、今は本当に必要な物のみに厳選している、とか。

 

そういった「使い方が進化」するEvernoteは、先程挙げたオンラインサービスの中でも

より個人に寄り添う形で、独特なポジションにあると思うのです。

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日本人はスティーブジョブズよりも孫正義からプレゼンを学ぶべきだと思う

スティーブジョブズのプレゼンは,人を引きつける力を持つ。それは魔法のようなもので、どこからその力が来るのかを理解するのは非常に難しい。むしろ不可能ではないかとさえ感じる。それはAppleが世に送り出す”すばらしい”製品によるものでもなく、Keynoteを駆使した美しいスライドによるものでもないのだろう。一つ可能性があるとするならは、それは
スティーブジョブズその人そのものに起因するものと考えることができる。”予言者”と称されるように、人々は彼のプレゼンのなかに、一企業のトップの発言以上のものを感じ取っている。それは、たとえそこら編に歩いている人を捕まえて、同じスライド、同じ言葉、同じ振舞い、同じ服装(?)で完璧にプレゼンをさせたとしても、人々に与える影響力という観点では同じ結果にならないことを意味する。従って、我々は、スティーブジョブズのプレゼンから得る物はあっても”手本にする”ことは難しい。

孫正義のプレゼンは、言語が日本語であるということ以上に、われわれ日本人にとって学ぶ価値のあるものだ。自分のプレゼンに足りない部分、身につけたい部分がそのなかにはある。イメージとシンプルな言葉で構成され、 それでいて聞く人を衝き動かすものがあるプレゼンテーション。「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」のプレゼンは、この基本コンセプトを忠実に具現化している。以下に公開されているプレゼンテーションの資料は一見の価値がある。当たり前だが、パワーポイントのテンプレートをそのまま使った退屈な箇条書きのページもなければ、情報詰め込み過ぎのごちゃごちゃしたページもない。

新30年ビジョン プレゼンテーション資料は、下記からダウンロードしてみる事ができる。

新30年ビジョン発表会のご案内|SoftBank

「ソフトバンク新30年ビジョン」(PDF形式 18.9MB/135ページ)

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文献管理ソフトのMendeley desktopに論文を登録する方法と、一つの問題点

日常の論文の管理に非常に便利に使っている文献管理ソフトのMendeley(以下、Mendeley)だが、いつもはWatch Folderという、論文の保存用フォルダをMy document内の論文用に用意したディレクトリに指定していて、そこにWebからダウンロードしてきた論文のPDFファイルを放り込むことによって、自動的にMendeleyに論文が取り込まれるような仕組みで文献ファイルを一元管理している。この機能は便利で、論文のPDFファイルが取り込まれると同時に、論文の各種データを含めて登録してくれるため、論文のデータベースづくりの労力の削減に貢献する。

しかし、最近たまにこのWatch Folderの指定が勝手に解除されているということが起きる。そうなると論文用のディレクトリに論文ファイルを放り込んでも、Mendeleyには登録されない。ただ、Watch Folderを登録し直せば何ごともなかったかのように、いつもどおりに使用できるので問題はないが、これは何が原因なのだろうか。。。

 

ちなみにMendeleyの基本的な使い方は以下のエントリを参照。
Mendeleyを使った論文管理法、Mendeleyの使い方

Mendeley Desktopで著者名の表記を統一する方法

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自己紹介
知的生産における効率と非効率のスキマにあるたのしさを発信していきます。 日常を便利にするコツや、役立つ情報、ライフハックを中心に。 Evernote、 Toodledo、 Mendeley、 Google、 などのツールとどう付き合っていくかなど、その時の考え、興味の中心を書いていくブログです。
  • Twitter : @ichi_tas
  • Email : mspktr0@gmail.com
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