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馬鹿は自分のことを賢いと思っている

馬鹿は自分のことを賢いと思っている。だが賢明な人間は自分が愚か者であることを知っている
ウイリアム・シェークスピア『 お気に召すまま 』

The fool doth think he is wise, but the wise man knows himself to be a fool.
William Shakespeare "As You Like It"

冒頭の言葉はイギリスの劇作家シェークスピアのもの。

 

だがわれわれは賢いと思うことを望む動物である

確かに、私たちは意識的か無意識的かはわからないが、自分のことを賢いと思いたいし、また人からも賢いと思われることを望んでいる。しかしそのことが、実際、自分をある方向へ動かすモチベーションになっていることは否定できない。

 

だから賢いと思うことをうまく使うべき

だから、自分のことを賢いと思うこと自体が悪いとは思わない。むしろその意識を推進力に変えて、自分を磨くためのポジティブな方向へと向けさせるべきだと思う。
ただ、その時でも常に忘れてはいけないのが、冒頭の言葉の後半の部分である。

 

一方で「自分が愚か者であることを知る」ことのたいせつさ

自分がいかに無知であるかを知ることは、あらゆるものを学ぶための最初の一歩である。いかに自分を磨きたいと思っていても、自分のことを賢いと「信じ込んで」しまっては、その先の向上は見込めないし、そこから先には衰退あるのみということになる。

 

だから、冒頭の言葉は、前半だけでは不十分だし、後半だけでは誤解を招く。両者が一文の中でメッセージとしてセットになっていることに、このことばの価値がある。

自分の中のハードルを上げすぎる必要はないが、常に自分の中でこの両者のバランスを保ちつつ、進んでいきたい。

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我々が未来を発明するのだ

「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することである」

The best way to predict the future is to invent it.

-- Alan Kay, 1971

 

「未来はただそこにあるのではない。未来は我々が決めるものであり、宇宙の既知の法則に違反しない範囲で望んだ方向に向かわせることができる」

The future is not laid out on a track. It is something that we can decide, and to the extent that we do not violate any known laws of the universe, we can probably make it work the way that we want to.

-- Alan Kay, 1984

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時間を無駄にする被害者と加害者

スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの中から。

"Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. "

Steve Jobs

君たちの時間は限られている。だから、誰か他の人の人生を生きて、それを無駄にしてはいけない。

スティーブ・ジョブズ

我々が立ち止まっている、その間も、時はただ一方向に流れてゆく。我々を引っ張りもせず、かといって置き去りにしていくでもなく。

我々は時の一方向性に逆らうことはできないまま、人生を過ごしていかなければなりません。その中で、もし誰かほかの人の人生を生きていたとしても、時はそのことを教えてくれません。我々の時間を無駄にするということは、常に我々自身が最大の被害者であり、最大の加害者でもあるわけです。

他の人の人生を生きていることに気づき、それを変えていきたいと思えるようになること。だから、誰か他の人の人生を生きて、我々の時間を人生を無駄にしてはいけない。

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組織の価値観と個人の価値観

組織において成果を上げるためには、働く者の価値観が組織の価値観になじむものでなければならない。同じである必要はない。だが、共存しえなければならない。さもなければ、心楽しまず、成果も上がらない。

ピーター・ドラッカー

組織には価値観があります。個人にも価値観があります。

組織の価値観は、必ずしも個人のそれと同じベクトルを向くものではなく、それぞれ異なっていてしかるべきだと思います。

組織の価値観は単なる個人の価値観の和集合ではなく、個人個人の価値観を組織の内部から外側へ向けるものでなくてはなりません。そのために組織のトップにいるものとしては常に内部と外部の気圧差・温度差なるものに気を配りつつも。価値観の軸はぶらすことなく、価値観を個々人へ浸透させる努力が必要です。

逆に個人側に視点から見た組織側の価値観を論じたものが上記の言葉になると考えます。同じである必要はない。だが共存し得なければならない。共存。この共存という言葉は何を指しているのか。それはこの組織で自分に何ができるかを考える事です。組織のために何ができるか、と言ってしまうと価値観を同じにすることになる。自分に何ができるか、と言うと価値観を異にしつつも、結果として自分の求める成果が、組織の必要とする成果に「なっていく」ということではないでしょうか。

自分のやりたいことを最初から突き進むのでは組織はうまく動くことはありません。まずは自分に何ができるかということを考える。その後に自分のモチベーションから生まれた成果を、組織にとっての成果につなげる努力をするということ。そしていったんその自分の成果と組織の成果間のパスを通すことによって、その後の自分のやるべきことが、自分にとってやりがいのあるものになるということだと思います。

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自己紹介
知的生産における効率と非効率のスキマにあるたのしさを発信していきます。 日常を便利にするコツや、役立つ情報、ライフハックを中心に。 Evernote、 Toodledo、 Mendeley、 Google、 などのツールとどう付き合っていくかなど、その時の考え、興味の中心を書いていくブログです。
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