スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 ←今後もこのブログの更新情報をチェックしたい方はぜひRSS登録を!

アイデアを育てる土壌

Photoxpress_3295681

 

アイデアと植物を育てる

アイデアも植物と同じように、育てるときのベースとなる土壌がとても大切です。

 

植物の場合、いい花を咲かせよう、いい作物を作ろうとしたときに、その植物に最適な土をつくってやる必要があります。十分耕されていて柔らかい土になっているだろうか、肥料の量はちょうどよいだろうか等、気を遣う必要があります。

 

アイデアも同じように、今までの古い考えに凝り固まった土壌からは丈夫な芽は生えてくることはありません。土を耕すために必要なこと。それは、例えば本を読む場合でも、今までなじんできた一つの分野の本ばかりを読むのではなくて、たまには全く違う領域の本を手に取って見るということも必要だと思います。そのような本を読むことによって、自分自身の土壌に新しい空気が入り、土が柔らかく耕されることになります。

 

土づくり実践方法

実践方法としては、ある期間を区切って(私の場合は2週間)その間は、ある一つのテーマにしたがって本を選んで読んでいくのが良いです。そのテーマは自分の興味のある領域から取ってきてもいいし、その時話題になっているニュースから取ってきてもよいと思います。その時に決めたテーマがアフリカの貧困問題、世界経済、またはインターネットだとしても、それに2週間没頭することが大切です。これは、従来の勉強法を直接的インプットだとすると、間接的インプットと言えます。間接的インプットを行うことで、2週間後には自分が思いもよらなかった視点で物事を見る事ができるようになります。日常何気なく触れていた情報や物事に対する考え方が変わったりもします。

 

間接的インプットの価値

この行為は一見アイデアを出そうとしているときには必要のない作業だと思うかもしれませんし、アイデアは努力で頭からひねり出すものだという考えを持つこともあると思います。勉強したり、専門書を読み込んだり、専門知識を暗記したりするような直接的なインプットは、確かに物事を暗記したり、計算問題を解いたりするということに対しては有効です。しかし、この直接的なインプットを用いた場合、アイデアを生むという行為は、その出発点がどこにあるのかわからないだけに、考えが空回りして時間だけが過ぎていくことにもなりかねません。これからアイデアを育てようとする際にも、いきなり頭からひねり出そうとするのではなく、まず間接的インプットを継続して、土をつくるところから始めることが大切です。

 

良いアイデアは、良い土づくりから

例えば、日々の読書であったり、会話の内容のようなものの積み重ねが、よいアイデアをつくるための土壌を育てます。たとえ、直接かかわりのないテーマの内容であっても、たとえすぐに忘れてしまう内容であっても、それが自分の中に蓄積していく過程を楽しむというのも一つのコツです。とにかく土のない場所には植物は生えてこないということです。



人気ブログランキングへ

 ←今後もこのブログの更新情報をチェックしたい方はぜひRSS登録を!

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

自己紹介
知的生産における効率と非効率のスキマにあるたのしさを発信していきます。 日常を便利にするコツや、役立つ情報、ライフハックを中心に。 Evernote、 Toodledo、 Mendeley、 Google、 などのツールとどう付き合っていくかなど、その時の考え、興味の中心を書いていくブログです。
  • Twitter : @ichi_tas
  • Email : mspktr0@gmail.com
  • 最近の記事
    人気の記事
    Archived articles
    Categories
    タグ

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。