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アイデアのタネを蒔き、発芽を待つ

young plant 

以前のエントリ、アイデアを育てる土壌の続きです。

 

土をつくること自体は生産ではないということ

土をつくること自体は、何か知的生産をしようとしている場合、無意識のうちにまたは意識的にできていることです。なぜなら私たちは、土をつくることそのものが、知的生産だと考えがちだからです。それは、小学校以来の学校教育では読書をしたり、与えられた問題を解くということが学習であり、勉強であると教えられてきたことも一因だと思います。ただ創造性のある考えを生み出したり、誰もが驚くようなコンセプトを打ち出したりすることは、土づくりだけで終わる話ではありません。

問題はタネを適切な方法で蒔いていないことです。

 

タネを蒔くときの注意事項

やはりアイデアにも発芽を待って土の中で暖まる時間が必要であり、発芽に適した時期を待つことが必要です。これは、個人やアイデアを出したい分野などによっても様々に異なります。ただ、自分の過去の経験と照らし合わせて、いい土ができたらタネの蒔き時です。自分がポジティブな状態でアイデアを温めるということが大切だからです。このときはまだ特に頭からひねり出そうとしなくてもよくて、ただ関連する文献や、イメージを眺めたりしてまだ見ぬアイデアへの期待を膨らませます。具体的には自分の視界によく入る場所に目標を掲げておく、部屋の模様替えをするなどもこのタネをまくという作業になります。

 

アイデアのタネを蒔いた後にすべき2つのこと

タネをまいたら後は待つという作業が必要です。そのために具体的に何かしなければならないということはありませんが、以下の2つは効果があります。

  • 寝る
  • 歩く

寝ている時間は、起きている時間に脳が得た情報を整理して再構築している時間です。したがって日常のインプットが化学反応を起こし、自分でも思いもよらない考えが出てくるということもあります。

また、歩くことも大切なことです。人間は生き残りをかけたその進化の過程の名残かどうかはわかりませんが、新しい場所を訪れた際に、脳が活発に活動を開始することがあるそうです。散歩で、いつもは通らない道をぶらぶらしてみるのもいいかもしれません。



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自己紹介
知的生産における効率と非効率のスキマにあるたのしさを発信していきます。 日常を便利にするコツや、役立つ情報、ライフハックを中心に。 Evernote、 Toodledo、 Mendeley、 Google、 などのツールとどう付き合っていくかなど、その時の考え、興味の中心を書いていくブログです。
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