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習慣をつくるためには、習慣化するむずかしさを知ること

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よくある習慣づけの失敗

習慣をつくるのはむずかしい。とくに、よい習慣の場合は、むずかしい。むずかしいことをやろうとすると疲れる。疲れるからいやになる。いやになると習慣にはならない。

よくある習慣づけの失敗。それは、この過程のなかで、なにかがまちがっているということ。この過程のなかで、なにかに無理があったということ。

 

なにがまちがっていたのか

では、なにがまちがっていたのか。

そのひと自身が習慣づけが苦手であるという先入観の影響を除けば、それは「習慣をつくるのはむずかしい」という前提にあると考える。いや、習慣づけがむずかしいという事実にまちがいはない。ただ、「むずかしい」ということを、ほんとうに「むずかしい」と認識していないのではないかということだろう。

 

習慣づけはむずかしいという認識があるか

ひとは、ほんとうにむずかしいと認識していることに対して、いきなり行動をおこしたりはしない。たとえば、過酷な雪山にのぼろうとおもって、じゃああした決行しようという人がいたら、それはちょっと違うんじゃないかとだれもが思う。でも、これだけ多くの人が失敗し、思い悩んでいる「習慣づけ」という山に対しては、善は急げ、ということになってしまう。もし、雪山に登るかのように、習慣づけに対しても、事前に必要な道具をそろえ、上る山の情報をあつめ、登る日の天候にも気を配るようにすれば、どれだけ成功率があがるだろうか。

具体的には、

  • 道具をそろえる=習慣化しやすい環境をととのえる。習慣を阻害する要因を徹底的にとりのぞく。
  • 情報をあつめる=習慣化したいことを、改めて見直す。すぐできることに分解して考える。
  • 天候に気を配る=成功確率を高める。習慣化することのハードルを下げる。

ということであろうか。

 

たいせつなのはすぐできること

やはり大切なのは「すぐできることを習慣化する」ということだろう。

すぐできること、は短ければ短いほど習慣化しやすい。ためしに3秒でできそうなものから初めてみるとよい。その程度のことであれば、あまり意識しなくても習慣化しやすいというメリットがある。そして、徐々に長めのものにも挑戦してみるのもよいだろう。

ただ、あまり長すぎるものに関しては、いちど「もうすこし小さいすぐできること」に分解できないか、かんがえてみる必要はあるかもしれない。

 

習慣をつけたいと思っている人は一度立ち止まってかんがえてほしい。自分はこの習慣づけを「ほんとうに」むずかしいものであることを、知っていますか、と。

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知的生産における効率と非効率のスキマにあるたのしさを発信していきます。 日常を便利にするコツや、役立つ情報、ライフハックを中心に。 Evernote、 Toodledo、 Mendeley、 Google、 などのツールとどう付き合っていくかなど、その時の考え、興味の中心を書いていくブログです。
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